どうも、撮影担当の三浦です。最近眠たすぎて脳味噌とろけてます。
早速ですが新キャラの顔ができました。命名は「カゲ子」。嘘だけど。
「【エラーナンデ?】← →【どういたしまして】」
これはエラーと格闘しつつ田野さんがこさえたやつです。完成に数日を要しているなかなかな大作。
「【つくるぜ】← →【できたぜ】」
今までのもみじちゃんでは髪の毛の房が多すぎてなかなか面倒なことになったりしてたので今回はそこまで房が多くならないようにモデリングされています。
そのほか方針を変更した点はありますが要するにパワーアップしたのです。
「私は?」
まだ。
上記のようにしてできた新しいモデルデータにリグを付け始めている藤田さん。
今までだと骨の数が微妙、関節の数が微妙やら地味に問題があったのでリファインされる予定です。
藤田:「となるとサイドは3本くらいで関節多めかな?」
田野:「そうだね。4間接くらい。」
数刻後
藤田:「ところでサイドって骨3本くらいだっけ?」
田野:「・・・」
会話が成立していなかった!皆さん、メモは大事だ!
殊勝なことに藤田さんからは珍しくブログ用の素材の提供を受けています。
リギング中のスクリーンショットとのことですが一見して骨っぽい物体がビューポート内にあるようには見えないのでむしろモデリング中っぽいとは巷での評判。
火曜日に珍しく現れた野村さん。リファレンスレイアウトを作成していますね。
野村:「三浦氏がいいといってたからだいじょうぶだー」
三浦:「私は操作を教えた。ゆえに君のカットへの判断を後押しするだけなのである」
野村:「んんー?」
田野:「不安だなぁ・・・」
ちょっとまえにどうしようもないブログ用素材を提供してくれたこの人。だめなやつを提供したって自覚はあるらしいです。万死。
これでバァンしてやるDEATH。
ちなみにこれは資料用に持ってきた「SIG SAUER P226」という銃のモデルガン。劇中で出てくるのはこれじゃないですが原寸大のオートマチックのハンドガンはこいつしか私ももってないのでこいつが出張ることに。
BB弾を撃つためのやつでなく実銃に近い機構の動作を楽しむためのオモチャなので弾のレプリカを入れると実物感がパナいですね。
模写の苦労がないようさっさと銃を作らんとな。
「はよ!このよくわからない箱状態をはやく脱出せよ!」