どうも、撮影担当の三浦です。
今日はすこし宙に浮いた時間を得たのでブログ書いちゃいたいと思います。
タイトルはもうウィンティさんには聞かないぞ!かなり悩んだけどな!
ちなみにトップの画像は販促に使うために作成されたスチールです。 この人数のキャラが作品中にそろうのは超レア。人数だけでなく、バリエーションの増えた画角のおかげで今まで以上にアニメっぽい一枚が出てきています。 写真には収められていませんが背景は田野さんが最近買った「Surface3」で描かれてたりします。当人曰く、最高だとのこと。そのうち本人がそのあたり詳しく語ってくれるでしょう。
さて。最近ブログの更新がなく、Twitterオンリーだったのは「あっ、察し」ってな感じに思われてたんじゃないでしょうか。こいつら死んでるなと。 特に隠してはいなかったのですが、まあそのあたりはご推察の通りです。
コミティア1週間前の進捗表。
ちなみにこっちは4月8日の時点。
このときより作業が進んでる感ありますがこうなるのがちょっと遅かったなー。
動画まわりのバグ修正中。特に頼んでもいないのに頭抱えている中澤さんは今の彼の持っている作業のヤバさをその身でもって示していますね。
原画の裏でひっそり進んでいる原撮。原画やレイアウト周りを別にすれば唯一の進捗率8割越えの作業だったりしますが悲しいかな、最終的なアップに対してはまったく影響力がありません。
声発もおわっちゃってますしねー。でも今回は別途にレイアウトを用意していないことと、OpenToonzで用意しておくと誰でもファイル開けるというあたりから作業が継続しています。
すでに全カットのうちのほぼすべての原画を終了させた田野さんの図。
もっと正確に記すと一番最後に特殊な動きのあるカットを残していたので泣きを見ている田野さんの図。
試験的な要素が強いのでぜひとも成功させたいカットですがどうなるのやら。
今日終わった原画の山。
比較のモノがわかりづらいですし数えてもいないので不確かですが50枚は超えてましたね。
田野さんイチオシの表情の変化がとてもいいカット。 絵を描く期間がやたらめったら圧縮されているので「いろいろ上手になった」とのこと。特に横顔のカットに恩恵が大きいそうで、このカットはそれが生きてきたって感じですね。 静止画だと伝わりづらいので、モノのよさはぜひ動画にて。
ちなみに、紹介が最後になってしまいましたが今度のコミティアは同イベント内で企画されている「アニメ部」というアニメーションを制作するサークルが集う席に混ぜさせてもらっての参加になります。
部員の紹介ということで我々のブログを紹介していただいています。 他にもアニメーションを制作しているサークルが紹介されています。アニメーションと一口にいってもかなりバラエティに富んだサークルが集っていますので、興味のある方は是非訪れてみてはいかがでしょうか。 画像にもリンクを貼ってあるよ!
しかしまあなんかこう、あれですね。自分たちのこういう紹介記事を見るのはなんかこそばゆい! それでは次回のブログはたぶん、コミティア当日直前になると思いますのでその時にまたお会いしましょう。 アディオス! 生き残りたーい!